ブレンヒルト3

「どうかしら?可愛い家畜ちゃん達の状況は・・・?」

暗い廊下を調教係の男達と歩みながらディアナが問いかける

「へぇ、触手淫獣は、ほぼ完璧に商品たちの体内それぞれに定着しつつあります」

長い螺旋階段を降り重い鉄の扉を開けると、むっとした空気がディアナ達を包んだ

それは咽せ返るような牝の匂い・・・股間からだらしなく淫液を滴らせ、甘い喘ぎ声を上げる『家畜』とディアナが呼ぶ哀れな肉奴隷たちの匂いだった

床から伸びる棒に一人一人、全員後ろ手に拘束されてしゃがんだ状態で、前後の肉穴にバイブを咥えさせられ、腰を淫らにくねらせながら身悶えている

そしてその全員のお腹は、まるで妊婦のように膨れており、それに比例するかのように両の乳房も張ち切れんばかりに膨らんでいた

ディアナが満足そうに底に並ぶ肉奴隷たちを見回す、その視線が一点でピタリと止まる

そこには、同じように拘束され、切なく喘ぐブレンヒルトがいた・・・

レザーの拘束具は外され、替わりに安価なゴム製の拘束具を着せられて、他の者と同じように身悶えている

あの、スレンダーだったボディラインは、膨れた腹と肥大した乳房によって崩れ、しかしそれがかえって倒錯した淫媚さを醸し出している

哀れな肉奴隷たちは、次々と襲い掛かる悦楽の波動を、必死に耐えながら、いや・・中には耐えられずにはしたなく男根を求めて淫語を繰り返し、調教師達に媚を売っているものもいる

そのなかで、ブレンヒルトは必死に耐えながら、しかしそれを凌駕する官能の嵐に下をだらりと垂らして息をしている

「あら・・・ウフフ・・・」ディアナがその舌をみて笑った

見ると、舌に横一線の筋がある・・・噛み切ろうとして出来なかったのか・・・それとも、悦楽の波に呑まれまいと、必死で噛んでいたものか・・・

「素敵よ、フロイライン・・・流石ね・・・本当、貴方は調教し甲斐があるわ・・・」

「あ・・・・悪魔・・・・」絶え絶えの息の中、ブレンヒルトがかすかに声を搾り出す

「ううん・・・・たまらない、その眼・・・」舌なめずりをしながらディアナが自らの股間をまさぐる・・・それをみて、調教師達がごくりと生唾を飲み込む

「貴女みたいな娘がいるからたまらないのよね・・・私は、この調教の館の主人なのに・・・ついつい貴女達に交わって、調教を受けたくなっちゃうの・・・ああ・・・」

言いつつ、ディアナの己の股間をまさぐる指の動きは止まらない・・・

「んくっっっ・・・・・・・!!!」ガクガクッ・・・と微かに身震いしたあと、・・暫くして身づくろいを正したディアナが調教師達にある物を手渡した

「これを、可愛い家畜ちゃん達のお鼻につけて差し上げて♪」

手渡されたのは、鼻輪だった・・・嬉々として男達がそれを肉奴隷達の鼻に装着していく

「うふふ・・・可愛い牝牛ちゃんが沢山出来たわね・・・」

「そうそう、子宮に埋め込んだ触手淫獣ちゃんね・・・あれは母乳を作る為に造ったの」

居並ぶ肉奴隷達の乳房を観察しつつ、ブレンヒルトの前に立ったディアナが、ふいにその片方の乳房をにぎる

「ひぐっっ・・・・!!!」

ブレンヒルトのカラダがビクンと跳ねる・・・その乳首の先から、うっすらと母乳が滲み出した

「あ・・・うそ・・・うそよぉ・・・」ブレンヒルトが愕然として、己が乳房を見る

「普通、母乳というのは妊娠しないと出来ない物だけれど、この淫獣を子宮に定着させる事が出来れば、いつでも母乳を作ってくれるのよ、うふふふふっ」

言いながら、ブレンヒルトの乳房をにぎるディアナの手の力が、次第に強くなっていく・・・

「あっ・・・あ、らめ・・・強くふぅ・・・握らないで・・・やめれへぇぇ・・・・」

「この子の食べ物も精液よ、うふふ・・・お口とアヌスにばかり飲ませてあげては、オマ@コが可哀想だものね・・・うふふ・・」

ディアナが、ブレンヒルトの乳首を握り締めつつ、激しくしごく

びゅっびゅっっと、母乳が先から飛び散る

「ら、らめへぇぇ・・・!!イッちょう・・・母乳出しながら・・・イッちゃうぅぅ・・・・!!!」

バイブを咥えた腰が、淫らに蠢き、やがて大きく激しく仰け反って、ブレンヒルトは絶頂を迎えた

「この子は、母乳を作るのと同時に、媚薬も分泌するの・・・ふふふ、大丈夫よ・・・ただ、母乳を搾り出す、淫乱な牝牛が出来るだけだから・・・」

そう言ったディアナの顔は、美しい中にもどこか悪魔的な妖しさを漂わせていた
☆製作者より☆・・・この淫獣はとあるエロゲーからヒントを得ました☆

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