フュリー、ティルテュら女捕虜達は、柱の戒めを解かれた

狂乱とも思える男達の暴行にも近い愛撫の宴が終り、男達は一旦下がった

強力な媚薬によって、強引で屈辱的な絶頂を何度も味わわされた女達は、立つ気力も無くぐったりと崩折れた

「何寝てるんだ、お前等にそんな権利はないんだよ・・・オラ、立て・・・!」

改めて後ろ手に縛られ、一人づつ引き立てられる女達

広場の端にある低い台の前に再び並ばされた

それは椅子ほどの高さの横に長い台で、人ひとりづつの感覚で柱が打ちつけてある

女捕虜達の縄尻を取って後ろに立っていた酷吏達が、それぞれの前に廻り、それぞれの女の首に新しく縄をかけていく

『ここで、我々は縊り殺されるのだろうか・・・』

死に対する恐怖と、いっそ、今殺された方がいいのかもしれないという諦めの感情が疲れた脳内を駆け巡る

しかし、次に下された命令はフュリーの、ティルテュの想像を絶する屈辱的なものだった

「よし、そこに繋いで尻を高く持ち上げさせておけ」

女達は、椅子ほどの低い台の上にうつ伏せに組み伏せられ、首縄を目の前の杭に固縛された

そして尻を高々と持ち上げられ、薬と乱暴な愛撫で濡れそぼった蜜壺を曝け出される格好にさせられた

自分たちの立場を察した女達が、塞がれた喉の奥から悲鳴を発する・・・しかし、それもただ男達の嗜虐心を煽るだけだった

「さて、敵国の汚らわしき女の肉壺など、相手にしたくも無いのだが・・・」一言一言、言葉で彼女達を貶め、辱めながら女達の尻をひとつづつ撫で擦る大将が、フュリーとテュルテュの前で立ち止まる

「我々の手慰みの替りにはなろう・・・有難く受け取れよ・・・くくく」

おもむろにフュリーの尻を鷲掴み、己の剛直を2・3度擦り付けると捻じ込んだ・・・!!

「ほぐぅぅぅ・・・!???」

フュリーは初めてであった・・・こんな屈辱的な、絶望的な初体験があろうか・・・夢もあった希望も愛も・・・それを、微塵に撃ち砕かれ、涙が滝の様に溢れた

そんな心と裏腹に、掻痒感に悶え、新たな刺激に餓えていた肉体は敏感に感応する・・・破瓜の苦痛は、媚薬によって激烈な悦虐へと変わった

「ふぉぉ・・・ふほぉぉ・・・・ふぁぁぁぁ・・・はぁぁぁぁ・・・!!!!」

一突きごとに高まっていく悦楽の波が、フュリーを混乱させる・・・初めてなのに・・・憎むべき敵に緊縛され、凌辱されているのに・・・何でこの肉体はこんなに感じているの・・・!??

横でその凌辱劇を見せられているティルテュも、いずれ廻ってくる己の末路を思い、心は千千に乱れながら、股間は蜜を溢れさせていた

男はフュリーの尻肉を掴み、叩き、肉竿を荒々しく叩き込む・・・その股間からは破瓜の鮮血が流れ落ちてはいるが、犯されている女は恥辱と悦楽の間で啼きながら喘いでいる

そんな光景を見せ付けられ、男達は今にも爆発しそうだった

股間を握り締め、扱きつつ自分たちの出番を待ちわびている

「まずは受け取れ・・・!我々の情けを・・・!!」一際力強く肉壺に打ち込んでから、その中に己の滾りを注ぎ込みつつ男が絶叫する

それにつられるかのように、フュリーも己の蜜壺に熱いものが注ぎ込まれるのを感じ、体を仰け反らせて絶叫した

「ふふふ・・・さて」フュリーから肉竿を抜き取ると、横にいるティルテュに狙いを定めて、今度はゆっくりと挿入しつつ、大将たる男が後ろに控える男達に号令する

「さぁ!皆の衆も楽しもうぞ・・・!!」

わっと歓声を上げて男達が下半身を露にして、女達の尻に群がる

「おい、早くしろ・・・!!」

「何言ってんだ馬鹿!今入れたばっかだろうが・・・!!!」

「焦るな焦るな・・・楽しもうぜ、ひひひ・・・!!」

激しく、荒々しく各々の尻肉を揉みしだき、己の欲棒を捻じ込み叩き付ける男達

「ぐ・・・ぐぐっ・・・ふぐぅぅっっっ!!!」

「おふっおふっ・・・ほぐっ・・・・ぐぐぐっっ・・・!!」

「ほぉぉっっっ・・・ほごぉぉ・・・・ほうぉぉぉ・・・!!!」

恥辱の呻き声が、次第に悦逆の喘ぎ声へと変わっていく・・・強力すぎる媚薬が、彼女達の誇りも何もかも奪っていく・・・

「それ!受け取れ・・・!」「沢山射してやるぞ!!」


ごぷっ・・・ごぶぶっ・・・ごぼぼぼぼ・・・・ごぷんっっっ・・・・


肉壺に満ちた媚薬の効能は、男達の熱い精液を受ける事で相乗効果をもたらし、女達を狂わせた

ティルテュを犯していた大将がニヤリと笑い、その愛らしい口に嵌められていたギャグを抜き去る

「あはぁぁ・・・い・・・いいよぉぉ・・・・」

舌を噛み切る事も忘れ、その唇から、甘い、ねだる様な喘ぎが漏れる

「ふふふ・・・敵の女というものは、こんなものだ・・・淫らしい牝豚よ・・・・」

ティルテュの腰から下着を抜き去ると、それを口に咥えさせる

媚薬と、己の愛液と、男の精液でブレンドされ、それは妖しい芳香を発していた

「それ牝豚、お前の飲み物だ・・・有難く頂け・・・くくく・・・!」

「ほむむ・・・むふぅぅぅぅ・・・・ちゅぅちゅぅ・・・んふぅぅ・・・」

瞳から流れるのは、すでに恥辱の涙ではなかった・・・度重なる絶頂に震える、悦びの涙・・・

大将たる男のやり方に従い、それぞれが各々が犯している女に下着を咥えさせる

「んふぅぅぅ・・・おいひぃ・・・・」

「おふん・・・ちゅううう・・・ちゅぱっ・・・ちゅるる・・・・」

「はむぅぅ・・・・おぷっっ・・・んちゅちゅ・・・」

「ちゅぷっ・・・んひっっ・・・い・・・いくっっ・・・!!」

まるで世界の終りを思わせるような狂宴が延々と続く

全身に男達の精液を浴びせられ、口に、尻穴に、蜜壺に溢れるほどの淫液を流し込まれ、失神しようとも許されずに凌辱され続ける女達・・・

その中で、フュリーもティルテュも何かが壊れていくのを感じながら、暗い闇にその心を沈めて行った

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