松井菜々子

ボクの名前は、上原アキラ・・・・だった。

いや、今でも上原アキラのつもりなのだが・・・ちょっと色々事情があり、今はそう名乗れない。

ちょっとした事件があって、ボクは・・・女の子になってしまったんだ・・・

事件の事は、ここでは話せない。色々あるから・・・それと、女の子になったといっても、性転換手術をしたわけじゃない。

心と、体が入れ替わってしまったんだ。松井菜々子ちゃんと・・・・!


ボクは、見た目ひ弱そう・・・いつもうつむき加減でこれと言って目立ったことなんかなかった。それとは反対に菜々子ちゃんは・・・

お姫様みたいに可愛くて、それでいながら男勝りに活発で・・・ボクとは正反対な性格だ。

それが入れ替わってしまったんだけら、奇妙なことになった。

ボクの体に入った菜々子ちゃんは、むしろ的を射たとばかりに活発になり、逆に彼女の体に入ったボクは、容姿相応の、それこそお姫様みたいになってしまった・・・

複雑な気分だし、戸惑いは今でも隠せない。彼女の体だから、変なことも出来ないし・・・

でも、彼女にナイショで、ちょっとだけイケナイコトもした・・・言ったら、大変だろうな、という事を・・・

お互い何とか戻ろうと工夫もし、努力もしながら四苦八苦しつつ、なんとか異性の体と生活に慣れてきたときのことだった・・・


ボク達の学校は、海外へ修学旅行に一週間かけていく事になっていた。

それに合わせてかどうか、(ボクが入っている菜々子ちゃんの)親が、同じく一週間旅行に出かけることになった。

ボクのほうが家を出るのは後になるので、戸締りを注意されつつ、出かけていく親を見送る。

さて、自分も家を出よう、そう思った時だった・・・

菜々子ちゃん(ボクの体)が家に訪ねてきたのだ。

そして、「あれ・・・?」と聞き返す間もなく、ボクを家の奥まで押し込んで鍵を閉め、カーテンを閉め・・・

そして、なんとボクを椅子に縛り上げてしまったのだ・・・!


もともと非力だったボク、しかも女性の体であるボクになす術があるはずも無かった。叫び声を上げる間もなく、口はガムテープで塞がれた。

菜々子ちゃんは、まるで経験があるかのように、器用にボクの服をはだけさせ、下半身を丸出しにしてしまった。

驚きと恐怖、そして・・・ほんの少しの好奇心・・・のようなものがボクの背筋をはしる。

『一体・・・何で・・・?一体・・・何を・・・!?』

その想像は容易に出来た。でも、なぜ今日、今・・・

「ふふふ、こうしてみると、オレの体って結構エロかったんだな・・・」

菜々子ちゃんは、ズボンを下ろしビンビンに興奮した下半身を露わにしている。

「驚いた・・・?ふふふ・・・」イタズラっぽく笑い、菜々子ちゃんはボクの痴態を舐め回すように見たり、指で弄ったりする。

もとは自分の体だ、弱いところは解るのだろう・・・焦らすようにボクを責め、苛めてくる。

「うっ・・・・ふぅぅ・・・・んふうぅぅ・・・・」

「ふふふ、たまんないなぁ・・・」菜々子ちゃんの、ボクを弄る指の動きが次第に力を帯びてくる・・・そして次の瞬間、右の胸をわしづかみにした。

「うっ・・・!」突然の痛みに、顔をしかめるボク。

「アキラ・・・君の方がオレなんかよりずっとその体に似合ってるよ・・・ずっと見てきたけど、もうたまらないんだ・・・誰かに奪われる前に、アキラのこの体に乗り移ったオレが、その処女をもらう・・・!」

菜々子ちゃんが、ゆっくりとパンツを下ろす・・・その肉茎は既にはちきれんばかりだった・・・

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