陽ノ下 光
「本当に、いいんだね・・・?」ボクは恐る恐るヒカルに聞く

耳まで真っ赤に染めて、弱弱しくながらも、ヒカルは頷いた

あの、告白の時から何ヶ月過ぎたろう・・・・幼馴染だった彼女は、おどおどしながらも次第に心に秘めていた想いをボクに打ち明け始めていった

そんな彼女のことを、ボクもたまらなくいじらしく、可愛らしく・・・

そんなある日の事・・・

ボクの部屋に遊びに来ていたヒカルが、僕の部屋に隠してあるある本を見つけた・・・

父さんの部屋にあったものを、こっそりと持ってきたH本・・・

縛った女性に様々な淫らな行為をしている本だった

彼女はボクの頬を引っ叩き、ボクは目の前が真っ暗になった



・・・・あれからしばらくして、再びボクの前にやってきたヒカル

頬を朱にそめながらも

「ああゆうの・・・本当に・・・・好きなの・・・・??」

しばらく返事をためらったが、思い切って再び叩かれるのを覚悟しながら自分の気持ちを正直に打ち明けた

そして、いままさにボクらは・・・あの本のような行為に及ぼうとしている

目の前のヒカルは、制服の上から縄で縛られ、恥ずかしげに耳まで真っ赤に染めて俯いている

その顔を優しく上向けて、高鳴る鼓動をなんとか沈めようと深呼吸しながら、ボクは彼女に口付けをした

彼女の唇も震えていた・・・ぎこちないキスが終わると、その唇から舌を出して頬から耳へ、そして肩先から・・・

制服の前をはだけて、破けないように丁寧に左右に開いていく・・・

まだ発展途上だけど、充分に実った柔らかな膨らみと、その先に淡く息づく愛らしいピンク色の突起・・・

舌先で転がすと、こりこりに堅くて、緊張しているのが良くわかった

「乳首・・・堅くなってる・・・もしかして、感じてる・・・?」わざと、意地悪く耳元で囁く

「そ・・・そんな、わ、私・・・・違・・・」

顔中を真っ赤にして否定するヒカル・・・そんな表情すら可愛くて、そしてもっと淫らに虐めたくなってしまう

オヘソを唾液だらけになるまで愛撫したあと、いよいよ下腹部の繁みへと、潜り込んでいく

縛られているというアブノーマルな感覚と、そんな恥ずかしい状態を好きな人に見られながら愛撫されているという羞恥心で、ヒカルは混乱していた

混乱していながら、体中が性感帯になったように敏感に舌の動きを感じ取った・・・

「あ・・・・!はぁぁ・・・や・・・はっ・・・はぁぁ・・・・あ・・・!!」


足を掴まれて閉じる事が出来ないまま大事な部分を、好きな人が凝視しながら・・・下着の上から舌で執拗に愛撫をしている

大事な突起部分に舌先がかする度に、ハシタナイ声が出てしまう

その声の大きさに、自分すら狼狽してしまい・・・それでいて止める事が出来ない

そんな惑乱しているヒカルを見て、思わずうずうずと嗜虐心が沸き上がる

「そんなに大きな声出すと、人が来ちゃうよ」

そう言いつつ、口にテープで猿轡をする

「ふぐ・・・!んんんんんんっっ・・・!!」びっくりして僕の方を見るヒカル

「もっともっと、気持ちよくなってね・・・ヒカル・・・」

もうショーツはボクの唾液でべとべとになっている・・・いや、僕のものだけとはいえない・・・ちょっと酸っぱい匂いが混じっている

途中、何回かヒカルは足先を突っ張らせ、塞がれた喉の奥で声を絞るようにして出し仰け反った

やさしく口に貼られたテープを剥がすと、ヒカルは荒い息を弾ませ、甘い声で僕の名前を呼んだ

口を近づけると、ヒカルは荒い息の中おずおずと舌を伸ばしてくる

お互いの舌を激しく絡ませあう、激しい口付けをボクらは暫くの間交わした

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