フュリー&ティルテュ
戦いは、もう数百年続いていた

お互い、もうすでに戦いの直接の原因など忘れ去っていた・・・

ただ、敵である者達を憎み、蔑み、貶める事にのみ悦びを見出すようになっていった

これは、その戦争が生んだ悲劇のひとつである


戦線は膠着していた

しかし、戦闘が起これば捕虜は出る・・・フュリーとティルテュもその中の2人だった

度重なる戦争により、双方女子供までもが戦線に送り出され、それが故に捕虜となった時は悲劇しか待ち受けていなかったのである

フュリーとティルテュも、その中の女戦士隊の一員であり、そして今回虜囚の辱めを受ける事となった・・・

女兵士達は、広場に連れ出され一列に並んだ柱に一人づつ、後ろ手に立ち縛りで緊縛された

恐れおののく者、キッと睨むもの・・・様々であったが、いずれも、これから始まるであろう恥辱の責めを覚悟せずにはいられなかった

舌を噛み切る事は出来なかった・・・すでに、口にはギャグが噛まされ、満足に話も出来なかった

敵の大将が女たちを舌なめずりしながら見回し、声を発する

「愚かにも敵国に生まれ落ちた女供よ、お前達はその愚かさ故に、我らの慰み物となるのだ・・・!だが安心しろ、可愛がってやるからな、くっくっく・・・」

その後ろに詰め掛けた敵国の男の兵士たちが一斉に下卑た笑い声を発する

女兵士達を辱める悦びに震え、股間を滾らせているのだ

フュリーはそんな男達をキッと睨み返し、ティルテュははらはらと涙を流した

「それでは、早速始めようか」号令一下、執行役の拷問吏が、一人一人の女の後ろに、前に立つ

その両手には、怪しく光る薬液が塗りたくられていた

女捕虜たちの胸が一斉に剥き出される・・・観衆の男兵士達から、歓声が上がった

「うっっ・・!うぐぐぅぅぅ・・・・!!!」

「ふぐぅぅぅ・・・!ううううう・・・・!!」

屈辱・恥辱に、女たちは一斉に塞がれた口腔から呻き声を発する・・・しかし酷吏は情無用にその双胸を鷲掴み、荒々しく揉みしだきながら、薬液を塗りこめて行く

「くくく・・・その薬は、せめてものお情けだ・・・泣き叫ぶ所を見たい気もしたんだが、我々のち@ぽに『屈服』して、ひぃひぃ泣き叫ぶ所を見るのが我々にとっても一番の愉悦だからな」

酷吏たちの手が、胸から次第に下に伸びていく・・・女達は惑乱した

中には既婚者もいたが、大抵の者はまだ男すら知らない生娘だった・・・己の恋焦がれる愛の対象にすら触らせた事も無い箇所に、敵の憎き男達の手が触れようとしているのである

フュリーもティルテュも、激しく体を揺すぶり抵抗した

だが、後ろ手に緊縛され、いや、そうでなくとも屈強な男の力に対抗しうるはずはなかった・・・酷吏の手が、それぞれの下着に潜り込み、大事な繁みを掻き分けて秘密の蜜壺へと侵入した

「ほぐぅぅぅぅ・・・・!????」

「ふぅぅっっ・・・はぐぅぅぅぅぅ・・・・!!!!!?」

薬を塗りたくられた胸が熱く脈打ち始めていた

『こ・・・これは・・・何?』

フュリーは惑乱していた・・・その熱い疼きが、男の手が己の花園に触れた瞬間に爆発的な悦楽に変わる

「ふおぁぁぁっっ・・・!ふはぁぁぁぁぁ・・・・!!!!はぁぁぁぁ・・・・・・!!!」

酷吏というに相応しい強引で乱雑な動きで、女たちの蜜壺を掻き回す男達・・・そんな暴行にすら、甘い声を発してしまうほど、この媚薬は凄まじい効能を示した

そして、そんな屈辱の愛撫に乱れ、悶えてしまう二重の屈辱にフュリーは、ティルテュは涙を流した

その恥辱の被虐すら悦楽に変えていく媚薬が、女たちを高みに昇らせていく・・・・

「ほごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」フュリーが爆ぜた


「ふひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっ!!!!!!」ティルテュが痙攣した


そして絶頂を極めぐったりとした女達を嘗め回して、大将たる男が観衆の男達に号令を発する

「どれ、下拵えは出来たぞ・・・お前達、まずは可愛がってやれ、しかし、まだ挿れるなよ・・・くくく・・・」

囲いをぬけた男達が、拘束され、ぐったりした女達に我先にと群がり、その肉体を乱暴に揉みしだく

「う・・・ぐぅぅぅ・・・」

「ひぐ・・・ひゃへへぇ・・・・」

憎むべき敵の、下卑た男達に己が肉体を乱暴に扱われ、揉み・舐めしゃぶられながらも、媚薬のせいで感じたくも無い悦楽に苛まれ、フュリーもティルテュも、何度も絶頂感に体を震わせながらこの上なき屈辱に、はらはらと涙を流し続けた・・・

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